本目浅吉商店について
本目浅吉商店は1868年(明治元年)に静岡で創業し、日本国内はもとより、海外向け緑茶の製造卸販売を行なっております。食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000、有機JAS、HALALの国際認証を取得し、さらなる安全・安心・おいしい緑茶の提供をめざしています。また世界緑茶コンテスト、国際銘茶品評会ではこれまで20回以上の最高金賞、金賞の受賞歴を誇り、その品質は国内外で高く評価されております。
本目浅吉商店「お茶」について
安心、安全なお茶を提供する品質管理
本目浅吉商店では安心、安全なお茶の提供を第一に考え万全の品質管理を行っています。食品安全マネジメントシステムの国際認証ISO22000、有機栽培茶の取り組みの有機JAS、イスラム教に基づいた食品であるというHALAL認証を取得しており、「信頼ある製品づくり」をめざしています。また、定期的に茶葉の科学的な分析検査をし、安心、安全なお茶の提供をめざし、品質管理活動を行っています。
こだわりの茶葉
静岡県内の上質な茶葉を仕入、100年余りの伝統を持つ本目浅吉商店の高度な技術のもとこだわりの香味づくりを行っています。
荒茶の選別
摘み取った茶葉を蒸して、揉んで乾燥させたものを荒茶といい、産地、品種、茶園の管理、生育環境、摘み取り時期などにより品質がそれぞれ違います。それらの荒茶の特徴、品質を見極めて選別します。
仕上げ加工、ブレンド
150年余りの伝統を持つ本目浅吉商店の高度な技術のもとこだわりの香味づくりを行っています。お茶の香味が決まる製造工程の「火入れ」は最も熟練度が必要になります。そして、茶園ごとに仕上げた茶葉を本目浅吉商店の技で深みのあるおいしい味わいになるようブレンドします。
テイスティング
本目浅吉商店では荒茶の選別、仕上げ加工、ブレンド、すべてにおいて日本茶インストラクターの資格を有する茶審査士がテイスティングを行い、滋味、香気、水色、色沢、形状を厳重に審査をし、責任を持ってお勧めできるよう、吟味に吟味を重ねていきます。